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卒業生のメッセージ

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平成17年生物学科卒業、平成19年理工学教育部修士課程修了

中村 雄祐

日本食研ホールディングス株式会社
品質保証部 愛媛品質規格グループ

大学時代の様々な経験が財産

 私は今、「焼肉焼いても家焼くな〜♪」のCMで有名な日本食研ホールディングス株式会社という食品メーカーで仕事をしています。入社してからは研究員として約1年間の開発業務を行い、現在は法律に基づいて食品の表示や規格書を作成する品質保証に関する部署に勤務しています。

 大学生活は、研究・サークル・アルバイトと、色々なことにチャレンジできるチャンスに溢れています。これから大学を目指す皆さんには、ぜひ色々なことにチャレンジし、様々な体験をすることをオススメします。様々な体験をするということは、社会に出て自分をアピールする力をつけることにつながります。
 私の場合、飲食店でバイトをすることがきっかけとなって、食品業界に踏み出すことになりました。大学では生物学科で学びましたが、生物学から得た知識は様々な場面で生かされています。一見、食品業界と生物学は異なった分野に見えますが、関連することが非常に多くあります。例えば、卒業論文や修士論文研究を行っていた際に学んだ遺伝子組み換え技術は、食品業界では良く使用される技術です。そのおかげで、社内で遺伝子組み換えの説明をする時には、簡単に理解してもらえるよう工夫して説明することもできます。また、技術面だけでなく、2-3年先の中長期的に完成させる仕事の予定の組み立て方は、研究時代に実体験を元に学びました。場面によって様々ですが、学科で学んだことやアルバイトで経験したことなど、大学時代の経験が今の自分を支えています。

 大学時代に体験することは、どんなことでも財産になります。ある時、複数の経験がパズルのようにぴったりとはまった時、なんともいえない爽快感があります。皆さんもそんな体験ができるように、限られた学生生活でより多くの体験をして、将来輝ける自分を目指して頑張ってください。

(2010年3月寄稿)